
探偵と聞くと浮気調査が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。確かに浮気調査は調査会社の主な調査内容になる事が多いです。昔と違いマッチングアプリやSNSなど、出会いの方法や連絡手段は多岐にわたります。その為、なかなか証拠を掴むことが難しく配偶者の不貞行為を暴けない方も多いのです。
社内での浮気や取引先などとの浮気など、仕事面にも影響しかねない関係もありますので、早めの対処が必要です。また、離婚を前提に調査をされる場合は完全成功報酬での調査も可能です。お気軽にご相談ください。
どのように調査するのか
浮気調査は、行動・素行調査のように徹底的に対象者の行動を追跡し、浮気相手との接触の有無を確認します。その上で浮気相手が判明すれば、第二対象者として住所や家族構成などを調査します。不貞行為の証拠としては最低でも2回以上の不貞行為の現場を撮影する必要がありますので、最低でも2回接触するまでは調査をすることになります。
浮気調査に必要な情報
浮気調査も他の調査と同様に、調査開始時の情報が多ければ多いほど難易度を下げることができ、結果的に費用を抑えることが可能です。調査に関する情報としては
- 対象者の勤務先や出勤時間などの行動パターン
- 対象者の移動方法
- 対象者の電話番号
- 第二対象者(浮気相手)の名前や勤務先情報
などがあります。他にもスケジュール帳をスマホで写真に収めたり、行動が予想できそうなことをメモしてもらったりと、調査依頼を出す前に集められる情報は集めておくことをお勧めします。
浮気調査費用
浮気調査も状況により掛かる費用は様々です。ここでは比較的一般的な状況での浮気調査の例をご紹介します。
旦那の浮気調査
仕事の付き合いや残業等の言い訳をして帰りが遅くなることが増えてきた旦那さんの浮気調査を依頼。
調査結果
仕事はほとんど定時で終わることが多く、同じ会社の女性社員との不貞行為が発覚。ラブホテルへの出入りは無かったものの、シティーホテルへの出入りや車内での不貞行為を複数回確認。浮気相手の自宅、同居人の情報を調査。
調査費用
調査期間:7日
調査費用:800,000円+税
妻の浮気調査
日中に連絡しても返信が遅いことが増え、休日に1人で出掛けることも増えてきたことを怪しんでスマホを見ると怪しいやりとりを発見。トークはほとんど消されていた為、証拠にはならず確証を得る為調査を依頼。
調査結果
平日の日中に男性との不貞行為を複数回確認。男性の住所などを全て調査した所、奥さまの昔お付き合いしていた男性だという事が判明。依頼者は事実を突きつけて離婚する事になりました。
調査費用
調査期間:4日
調査費用:540,000円+税
詳しくは費用のページをご覧ください。
裁判の為の調査
浮気調査の特徴として、調査によって得た証拠を元に配偶者や不貞行為の相手への慰謝料請求が出来ます。裁判をやる場合にはある程度の凡例がありますし、しっかりとした証拠があれば数百万円の慰謝料を受け取ることも可能です。
調査費用もその中から精算していただけますし、離婚が前提の浮気調査の場合には完全成果報酬での調査も可能です。